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寧波経済技術開発区

寧波経済技術開発区

198410月に成立した総面積が29.6平方キロメートルの寧波経済技術開発区は、中国における最も早く、最も広い国家レベルの経済開発区の一つである。総合評定によって、全国の国家レベルの開発区の第五位に位置づけられた。

寧波の東北部に位置している寧波経済技術開発区は北侖港を後ろにし、都市の中心から約27キロメートル離れている。凡そ二十年の創業奮闘によって、今日の開発区は、既に大規模の開発建設ができるレベルに達しており、好循環のソフト投資環境とインフラを形成した。およそ40カ国と地域からの企業がこの開発区に投資した。そのうち、アメリカのEssoSamsonjteDOW化学、Dupont、ヨーロッパのBP、ハスと、マナスト、イダ文房具、日本の伊藤忠、三菱、三井、兼松、丸紅、住友、韓国のサムソン、インドネシアの金光、及びタイの正大などといったような有名な国際企業が、既に寧波経済技術開発区に巨資を投入して企業を設立した。寧波経済技術開発区には、電力、化工、ステンレス鋼業、船舶修造業、自動車、現代紙業、機電、軽紡、糧油食品、プラスチック、建材などを含める現代化の臨港工業システムが形成した。

2004年の年末までに寧波経済技術開発区は合計1047社の外資企業に投資許可を与え、総投資額は136億ドルであり、実際利用外資は31億ドルである。そのうち、一千万ドル以上の大プロジェクトは244個もある。寧波経済技術開発区は既に浙江省及び寧波市の対外開放の戦略中心と新しい経済発展のキーポイントになっている。寧波経済技術開発区は去年、国内生産総額が165億元の目標を実現させた。2004年に、寧波経済技術開発区は、10.5億ドルの契約外資を利用し、そのうち、実際利用した外資額は5.8億ドルである。浙江省における62個の国家レベル、省レベルの開発区の契約利用投資の14.6%、実際利用外資の19%を占めている。寧波経済技術開発区は連続6年にわたって、浙江省の各レベルの開発区を対象とする総合評定で一位になっており、また中国商務部に評定された五つの最佳国家レベルの開発区の一つでもある。

 

              寧波保税区

199211月に国務院に許可されて成立した寧波保税区は、東区、西区、及び南区に分けられ、総面積は2.3平方キロメートルである。寧波輸出加工区は20026月に設立され、企画面積は3平方キロメートルである。最初建設された2平方キロメートルは200310月に使用し始めた。20048月、寧波の区港連合試点が許可され、寧波保税物流園区を設立し、企画面積は0.95平方キロメートルである。2005年8月30日に、寧波保税物流園区は国家連合検収グループに正式に検収された。

保税区、輸出加工区両区の機能と政策の面では、共通しているところもあれば、それぞれ独自の優勢も持っている。共通している点は次のようで、両区共「免証、免税、保税」という政策を実施し、税関によって特別に監督されており、中国における開放程度が最も高く、政策が最も便宜の経済区域の一つである。保税区は輸出入加工、国際貿易、倉庫物流という三大主体機能を持ち、輸出加工区は輸出加工機能をもっている。保税物流区も「免証、免税、保税」の政策と国内貨物輸出の関税還元政策適用し、主要な機能は物流機能である。

寧波保税区、浙江寧波輸出加工区両区は統一管理を行い、機能政策が補助し合い、産業連合発展し、中国大陸においての投資環境が最完備、機能が最完全の区域の一つである。両区の管理委員会は寧波市人民政府に派遣され、連合的に事務をしている。

今まで区内には、約40カ国と地域からの投資者によって、5000余りの企業を設立され、登録資金は40億ドルに上った。そのうち、外商投資企業が855社で、契約外資は29億ドルである。171の先端技術のプロジェクトを受け入れ、投資総額は24.3億ドルに上がった。区内には、コンピューター産業帯、半導体光電産業帯、精密機械産業帯、留学生創業企業帯、ソフト産業帯、国際貿易、倉庫物流企業帯があり、20055月には情報産業部によって、国家(寧波)IC産業園を許可され、華東地域先端技術産業発展の高地と重要な輸出入の物流集散地になっている。

 

             寧波大?開発区

 

*中国海岸線の中部、即ち揚子江の黄金水道と黄金海岸線の「T型」合流点に位置しており、寧波市中心から40キロメートル離れている。

*国際深水航道をひかえ、舟山群島を天然障壁としている。

10.7キロメートルの深水岸線を有し、海岸から約150メートル離れているところの水

深は2030も達しており、大陸から最も近いのは500メートルに満ちない。

*陸域面積が広く、倉庫業及び様々な種類の工業に利用できる。

*公路は杭甬高速道路と沿海通路を経由して全国の公路網と繋がり、鉄路は蕭甬複線に

通じて全国の鉄路網に繋がり、大?から寧波?社空港までは50キロメートルの高速道路によって繋がられている。

大?島への開発は、元国家副主席、中信会社の創業者である栄毅仁氏が作り出した重大な決定であり、中信会社の発展史上の重大な投資活動でもある。199335日に、中国国際信託投資会社による大?島への開発は国務院に許可され、国家レベルの経済技術開発区の政策にも適用することになった。そのため、中信大?開発会社が成立した。それと同時に、大?開発区は寧波市の派遣機構としての管理委員会を成立し、市の代わりに政府管理職能を果たしている。

197919月に成立した中信会社は中国の改革開放のテスト社と重要な窓口であり、中華人民共和国国務院に直属している国有企業である。今日の中信は既に、金融、情報、投資、consulting、不動産、旅行、貿易等の業務を総合運営している多国籍企業になっている。

中信会社が成立した五周年の際に、故鄧小平氏からの題詞である。

 

中信会社が成立した二十周年の際に、江沢民元主席からの題詞である。

大?島の開発目標は大?島を、港口を主導、工業を基盤、輸出加工、内外貿易、倉庫運輸を柱とする第三産業が発達し、機能が完全、環境が完備な港と外向型の経済貿易区 

にすることである。

(図)

総体企画                   港区

                       工業区

行政商務区

生活居住区

レジャー区

大?開発区は島の水、電気、道路などの基礎設備を建設するために、合計30億元余りの資金を投入したので、今区内の交通は充実になっており、プロジェクトの建設にも十分な水、電気も供給できるようになった。

*給水

大?開発区の工業及び生活用水は寧波市の水道網によって提供され、一日あたりの給水量は15万トンである。区内における水道網のパイプの直径は800mm1000mmである。

原水提供のプロジェクトも準備中であり、完成された後は一日あたり20万トンの給水はできる見込みである。

*給電

寧波の電力システムは、450万ワット以上の発電力を持ち、華東地域の重要なエネルギー基地である。

大?開発区は華東電網によって給電され、区内には110KVの変電所一軒と35KVの変電所三軒あり、双回路給電ができる。他にも、35KV110KV220KVの変電所を一軒ずつ建設する予定である。

*蒸気

?北石油化工園区にある大?火力発電所には、5KWの双抽凝汽式タービン2台と280t/hの循環流化床ボイラー2台が配され、一時間ごとに10barg40bargの合わせて400トンの蒸気が提供できる。火力発電所は2004年の年末までに完成する見込みである。

*天然ガス

 東海春暁ガス田の天然ガス輸送管は大?海峡橋の大陸側を経由し、2004年の年末かあるいは2005年の年始にガスを提供できるようになる。年提供量は25億立方メートルである。

*汚染対策

  大?開発区は二つの日汚水の処理する能力が4万トンの汚水処理工場を建設検討中である。その一つは2004年に完成する見込みである。

*通信

 大?は長距離電話、無線通信、光ケーブル挿入、ハイスピードデータの交換等様々な通信サービスを提供できる。

凡そ十年の開発建設を通じて、開発区の基礎設備は日一日に完備してきており、重大なプロジェクトが相次いで突破し、環境も改善されてきた。大?開発区の経済総量はもうある程度の規模を成してきた。今まで、着実したプロジェクトの投資総額は290.6億元であり、そのうち、外資は9.3億ドルであり、内資は213.8億人民幣である。2003年の上半期に着実した重大なプロジェクトの投資総額は243億元である。そのうちの外資は7.5億ドルであり、内資は180.9億元である。そのほか、日本の三菱PTA、中油奥里油などの石油転送プロジェクトはもう国家によって許可された。また、LNG発電所、日本三菱C4とPC、道康寧有機シリコン、羅土亜特種コンテナ等大中形のプロジェクトが今相談中である。今までは、イギリスのBP、ホンコン招商局、中国石油化学、煙台万華等国内外の100社余りの有名な企業が次々と大?開発区に進出したため、港口運送、石油化工など臨港工業を主導とし、精細化工、建材、医薬、機械製造、紡績を補助とする特色のある産業が形成し、東、西部には、石油製品、液体ガス、コンテナ散貨埠頭帯になってきている。

完成されたプロジェクト

大?島は中国の四大深水転送港の一つである北侖港の中部に位置しており、周囲にある舟山群島はその天然障壁になっている。北侖港は、流れが良く、波による影響が小さい。また、広闊なる水域と不凍不結ということもその特徴である。国際深水航道をひかえる北侖港は、航道の最も深い所は水深が18.5メートルで、20万トンクラスの船舶が自由に進出できる。潮が起きる際に、25万トンクラスの船舶も進出できる。港区の建設できる泊位は総長12652メートルで、合計54個の泊位が建設でき、年間引き受ける能力は1.4億トンであり、TEU350万、旅客70万人である。

 ここ十年来の開発建設で、特に2001年以来の開発によって、大?島の深水岸線の潜在的優勢は、益々現代化の港口埠頭の現実優勢に変わりつつある。今まで、大?港区には、完成された泊位が18個あり、建設中の泊位は7個あり、建設予定中の泊位は10個ある。2003年の上半期までに、貨物の進出量が1011万トン、海関関税が19億元に上げるという目標を実現させた。更に、今年は貨物の進出量が2000万トン、税関関税が10億元までに上げる見込みである。港区全体から見れば、西部は通用埠頭帯であり、北部は、コンテナ、液体ガス、液体化工埠頭帯であり、東部は鉱山石炭、液体化工、液体石油ガス、原油、重油、製品油の転送埠頭帯という分布が形成してきている。それは大?開発区が華東、乃至全国の重要なエネルギーと原材料の物流転送の基地になるには極めて有意義なことである。

2002年10月17日に、国務院の許可によって、寧波大?港区は外国の船舶にも開放することになった。2003年7月3日、大?港区は正式に対外開放する前に検収され、税関総署の許可が下った後、交通部によって公表された。

 
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